こんにちは♪( ´▽`)
珈琲が大好きすぎて、
毎朝挽きたてをていねいに淹れている、
こはるです( ・∇・)
だいたい一日に3〜4杯程度飲んでいます
珈琲のこと語り出すと、
ちと長くなりそうなので
またの別の機会にするとして・・・
最近、読んでいる
「『腸の力』であなたは変わる」
に興味深い記述がありましたので
ご紹介したいと思います。
実は、「コーヒーが脳を守る」という研究がある。
『アルツハイマー病ジャーナル』に最近掲載されていた報告では、コーヒーを飲む人のアルツハイマー病の発症リスクが大幅に下がったという。
・・・途中省略
一日にコーヒーをまったく飲まない人から二杯飲む人までを「低レベル」、三〜五杯までを「中レベル」、五杯以上飲む人を「高レベル」に分類した。
中レベルの中年期の人は低レベルの人に比べて、アルツハイマー病発症率が65%も下回った。
・・・途中省略
私はこれにもう一歩踏み込みたい。
研究者たちはコーヒーが脳を保護するしくみを解明し、マイクロバイオーム※に作用していることを明らかにしつつある。
マイクロバイオームのはたらきにより、コーヒーが二型糖尿病や心臓発作、アルツハイマー病、パーキンソン病、さらには、がんや心血管疾患のリスクを下げることがはっきりしている。
これは腸内細菌を含む一連のメカニズムによるものだ。
※マイクロバイオーム:腸内に住み着いている細菌群、微生物の集合のこと
「腸の力」であなたは変わる<デイビッド・パールマター著>より
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珈琲好きにはたまらなく嬉しい情報です(╹◡╹)
珈琲の抽出液には珈琲豆の繊維が残っていて
その繊維を腸内細菌が食べるので
細菌自身の成長に役立っている!
つまり細菌の栄養になって細菌が元気になる!
っていうのと、
珈琲に豊富に含まれるポリフェノールを
人間の体が吸収して利用できるようにコントロールしているのも
腸内細菌のおしごとなのだそうです!
これがアルツハイマー病をはじめとする
前述されている様々な病気のリスク軽減に
役立っているのです
腸内細菌の働きってほんとすごい( ・∇・)
私たち人間は腸内細菌に生かされているんですねぇ
超、共生関係!
だからこそ、
日々の食事、生活をとおして
健康な腸内フローラを作ることが大切ですねぇ♪( ´▽`)
では、また ♪